印紙税(印紙代)
印紙税とは、契約書などの証明をするために課税される税金です。金銭の授受があるような契約には税金が発生します。その税金にあたるのが印紙です。印紙は切手のような形状をしており、目的の契約書に貼付け、それを消印することで納税したことの証明となります。また、正式な書類であること、その書類の効力を示すような意味もありますので、とても大切な物です。当然税金ですので、印紙の貼り忘れは脱税となります。その場合、印紙税額+2倍の過怠金が発生します。また消印を忘れた場合も額面相当の過怠金が発生します。印紙の貼り忘れや、消印の忘れには十分注意しましょう。
不動産の取引にあたっては、売買契約時や抵当権抹消登記の際に印紙税が必要となります。売買契約を行う際はよく契約書を複数作成しますがそのすべての契約書に、印紙を貼る必要があります。忘れずにすべての契約書に印紙を貼りましょう。また、不動産会社に仲介を依頼している場合は、不動産会社が手続きしてくれますので、個人で印紙を準備する必要はありません。もし、事前に印紙を入手した場合には不動産会社に相談しましょう。
これらの手続きや書類の作成は普段しない方にとっては、難しいもので、分からないことだらけだと言う場合が大半です。不備があり、あとから過怠税の支払いが生じてしまっては何もなりません。自分で調べることも大切ですが専門家や不動産会社の方に説明をきいてから行動することをお勧めします。
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